究極気持表明第二次
- 暇そうなしていることが人の役に立つ事がある
- 希望を持っている時に致命的な事象は起こりやすい
- 世間にダブルエリミが浸透してきてる
- オンライン対戦ゲームはマイナスが大きい
- 友達は自分の鏡という説は割と本当
- 声が大きいと損をすることがある
- 低IQキャラが居ないと物語は盛り上がらない
- アルコールが怖い
- 試合時間の短いゲームをメインにしてしまう
- 既読無視を平気でするしみた瞬間に返信できなくてもリアクションはする
- Razerのワイヤレスマウスがありがたい
- AdobeはまずAeから触ったほうが良い
- 「ディズニーランドに行っている自分が好き」にはなりたくない
- 睡眠と保湿が全てを解決する。筋肉ではない
- なんかやる気が起こらない日は12時間ゲームする
- 今年、蚊いる?
- 人からのお土産手放しづらい問題
- GTAはとても面白いゲーム
- ジンバルは使わなくても良い
- ホームセンターはテーマパーク
- 他のやりたいことは常に考えておく
- 私がやりたい他のこと
暇そうなしていることが人の役に立つ事がある
突然の「今週末行けますか?」「明日までに〇〇してほしいんですけど...」を一度成し遂げると次が無限に生まれる。個人のラーメン屋が昼間に暇そうにしてたら不安募るがね。クリエイターやらプログラマーやらは暇そうにしておくとチャンスが来るかもしれない。
「え?明日?全然余裕っすよ他にやることないんで」の顔をして応対するのも大事だがやりすぎると社会を舐めてるヤツになってしまう。
希望を持っている時に致命的な事象は起こりやすい
ワクワクしている時に人は死にやすい。希望を絶たれやすい。なぜか私が海外に行くと家族が大怪我をしていたり亡くなったりしていることが多々あったし、私本人も希望を持っている時に心が壊れたことがある。なので階段は一歩一歩慎重に歩かなくてはいけない。
世間にダブルエリミが浸透してきてる
スマブラコミュニティ大会とVCTのおかげで世間一般に広くダブルエリミネーションというルールの認知度が高まっている気がする。逆にシングルエリミの大会が「コンテンツとしてショボい」という雰囲気すらうっすら感じている。時代はダブルエリミとグループリーグ。
オンライン対戦ゲームはマイナスが大きい
ひとりでやってるとイライラするし口も悪くなるのでやめた方が良い。と思いつつやり続け同じ過ちを繰り返す。オンラインゲームは「息抜き」には程遠い。
▶モチベ
ロケリ=ゴールを決める快感。もしかしたらランクが上がるかもという謎の自信
スマブラ=相手をメテオで撃墜する快感。
バロ=「でんっ」を聞きたいだけ。銃を撃ちたいだけ
クラロワ=もしかしたらランクが上がるかもという謎の自信
そもそもなんでランクを上げたいのかすら分からない。自慢する相手も居ないのに。
PS2で塊魂、3DSでカービィをやっていたほうが幸せになれる。
友達は自分の鏡という説は割と本当
適度な皮肉を言える友達しか周りに居ない。みんな嫌なことを思いついて口から出してしまう脳をしている。とても不快で愉快。
声が大きいと損をすることがある
悪口が気軽に言えない
低IQキャラが居ないと物語は盛り上がらない
人の言うことを聞かないおさるのジョージのような存在が居ないと話が始まらない。が実際にはジョージよりも黄色い帽子のおじさんがヤバいヤツという説が濃厚になってきている。
アルコールが怖い
自分がアルコールに強いから相当な量のアルコールを接種しないと飲んだ気になれないせいで脱水症状と常に隣り合わせにさせられている。中途半端に飲むくらいなら飲まないという選択を取ることが増えてきた。暑さが消えるまではアルコール大好きマンは一時休止。
試合時間の短いゲームをメインにしてしまう
クラロワ、ロケリ、スマブラしかできない。好き嫌いというよりは突然来たDMに最速で応答するため。どんなに遅くても10分以内には返信できる。バロは深夜にしかできない。
既読無視を平気でするしみた瞬間に返信できなくてもリアクションはする
通知マークが残っているのが許せない。みんな常にスマホを触っているのによく通知残して置けるなぁとは心のそこからここ10年くらい思ってる。
Razerのワイヤレスマウスがありがたい
Deathadder v2Proを買った。USBレシーバーとBluetoothが切り替えられるのが強すぎる。BluetoothがあるとMacBookで使いやすい。是非全メーカーそうして欲しい。Baziliskの形状がG502と似ているが左クリックのとこにボタンが無いのでまだ私はG502を使い続ける。けど外に持っていくのはDeathadderが確定している。
AdobeはまずAeから触ったほうが良い
Aeが最も多くの機能を含有している。静止画も映像も作れる。全部の配信素材をAeで作ってくださいと頼まれても余裕でできちゃうくらいには万能ソフトでありAeを使える人はPsもAiも飲み込みが確実に速いしEZに感じるであろう。ただAeを習得するにはそれなりのケツイと時間が必要。サンズ戦と同じくらいと考えれば現実的ではある。
「ディズニーランドに行っている自分が好き」にはなりたくない
決してそれを悪として見ている訳では無いが自分はOLCが提供しているTDLのサービスが好きなのであってインパしている自分がかっこいいとは思っていない。ただハイクオリティなモノが見たいだけです。
昼パレード3000円
夜パレード3000円
サービス料2000円
アトラクション1000円
ショー1000円
ショー1000円
計11000円の価値があるのでコスパが悪くないと感じて行っているだけのお話。
TDRのパレードとショーの技術は本当に凄まじい。運営の頭が良すぎる。
睡眠と保湿が全てを解決する。筋肉ではない
筋肉では脱水症、熱中症に勝てない。保湿の重要性がようやく分かってきた。水は永遠に飲んでる気がする。
なんかやる気が起こらない日は12時間ゲームする
飽きるほどゲームを真剣にやると普通にその日の夜にはゲームはやりたくなくなる。次の日も同じ行動ができたらそいつはもうダメ人間の仲間入りだぜ。
今年、蚊いる?
年々蚊に刺されなくなる。どこいった?暑すぎてくたばったか?その順番が俺たちに来るのも時間の問題か?
人からのお土産手放しづらい問題
「だれがこんな自分でも作れそうなクッキー買うんだよ」と子供の頃から思っていたが、クッキーのお土産としての利点が分かってきた。感じが悪いので改めて直接表現はしないが、おそらくそういうことだろ。残るものを人に買って帰るときは極めて実用性の高いものにしなくてはならない。それ以外は基本迷惑になる。やはり食べ物が無難という結論。
GTAはとても面白いゲーム
GTA凄くない?一生どこかで流行り続けている。協力ゲーとして優れすぎている。大金が欲しくなる機構が良くできている。
ジンバルは使わなくても良い
ジンバル2つ目買って分かった。10万円以上使ってわかった。無くても全然良い。なんなら無い方が良い場面が多い。これは買わないと分からない。(個人の見解であり、所属する団体や企業の意見を代表するものではありません)
手ブレって意外とみんな気にしてないしフリッカーもみんな気にしてない。悪いものだと思ってたけどドラマや映画レベルだけでのお話でエンターテイメント的には誰もそこはつつかない。
ホームセンターはテーマパーク
歩いてるだけで欲しくもなかったモノを見て「これが家にあったら」と想像する時間が1時間以上続く。読書と同じくらいのイマジネーション効果あり。
他のやりたいことは常に考えておく
万が一今やっていることが何らかの理由で急にできなくなったときのために「保険」を持っておくべし
私がやりたい他のこと
ディズニーランドショーキャスト
喫茶店バイト
ホームセンター店員
芸人の劇場スタッフ
3COINS店員
PLAZA店員
原宿の雑貨屋
中華料理屋
アルティメットお気持ち表明
- ツイートはすればするほど損になる人がいる
- 私はトップに向いてない
- どこまで実績を提示していいのかわからない
- エンディングは長いほうが良いのか短いほうが良いのか答えがまじで分からない
- よく喋る女性の評価が過去最高レベルで上がっている
- インスタグラムのリールに混入する寒いTiktokが許せない
- ビールが一番うまい
- デザインは全員が理解しているわけではない
- 機材を買ってるのではなく、機会を買っている
- ストリートミュージシャンは犯罪者?
- 髪の毛の色なんてなんでもいいじゃん
- 報連相ができる以上に大事なスキルなどない
- 笑顔が大事
- イベント裏方をするようになってからTDRの見え方が激変した
- チャットでwも笑も使えない問題が10年目に突入
- おそらく頭が弱い
- マルチタスクなんてできない
- 最近の口癖の弁解
- 最後に
140文字ギチギチにツイート文章にすると友達が減りそうな日々の気付きをまとめてみました。
いつもどおりの忠告ではありますが、暇人以外は読まないでください。
ツイートはすればするほど損になる人がいる
オタクのイキったツイートほど見ていて不快なものはないのでドキッとした人はSNSを今すぐ辞めたほうが良い。
Twitterで表示されるデフォルトのタイムラインが「おすすめ」になってからよく目に入るようになった。「おすすめ」を開かないように気をつける。時間も奪われ考える脳も小さくなり、世の中全体を知ったような気になれるSNSは怖いね。しかも友達も減らせる。そもそもTwitterを開く時点で我々は何かに敗北している。
ここではSNSのメリットは考慮しないものとする。
私はトップに向いてない
多くの人を巻き込んでやりたいことを企画したいとも思わないし、そもそも思いつきそうもない。0から1にするのを得意とはしていない。ロゴも作り方がわかっても何も思い浮かばない。しかし、誰かの創った1があれば犯罪以外は全力でどんなことでもする。
どこまで実績を提示していいのかわからない
会社に入らずに「助けてくれ!」と言われたら仕事をする僕のような人間は、実績をどこまで世間に誇示して良いのかが不明瞭。
イベント裏方ステージ管理は基本口外禁止なイメージ。
告知画像やチラシ、大会の優勝パネル、配信素材の静止画等デザインのお仕事は確認していないので全部秘密にして、非営利活動のみ公開している。
映像系は労力が異次元なのでほぼ全部確認して公開している。
写真系は非営利活動のみ公開している。
「こういう仕事に関わりました!」よりも「こういうことができて、こういうことは不得意です」を誇示するべきだと仮定しています。
実績や独創性よりも報連相意識と人間性を売りにしているタイプのクリエイターなのやも。
エンディングは長いほうが良いのか短いほうが良いのか答えがまじで分からない
【長いメリット】
▶笑いを散らせる
▶使いたいシーンを存分に使える
▶より多くの人を残せる
▶イベント全体の流れと雰囲気をより鮮明に残すことができる
【長いデメリットと対策】
▶BGMの延長が難しい
⇨開場音声を入れて緩急を付ける
▶飽きられる懸念
⇨笑い(LAN PARTY HERO)を散らす
⇨実際の時系列に沿って動画を配置することで期待感を保つ
【短いメリット】
▶気軽に共有しやすい
▶飽きられない
▶まとまり感
▶全体的な雰囲気は伝わる
【短いデメリットと対策】
▶参加者の増加と共に「こんなことあったね!」の共感が激減
⇨fpsを60にしてワンカットを短くする
⇨全体を長くする
▶企画が多ければ多いほど残せない
⇨全体を長くする
結論▶全体を長くする
あれ、答え出てました。
よく喋る女性の評価が過去最高レベルで上がっている
学生の時は私はうるさい女性が苦手だったが、今となっては外見、優しさよりも面白さと楽しむことを優先している人の方が1億倍私にとって素敵な人間であるということに気付いてしまった。誰かが喋ってるのを笑うだけの人間になってはいけない。といいつつ男女問わず無口めなオタクにダル絡みするのもやめられない。
豆知識:TDNOTKというのは「ただのオタク」の略
インスタグラムのリールに混入する寒いTiktokが許せない
サムネでわかれば回避できるが、上下スクロールしていると勝手に入り込んでくるときがあるのでそれだけは許せない。がそれ以外に「Instagram」というアプリに一つも文句がないくらいには素晴らしいアプリだと思っている。街中で出会った外国人と連絡先を交換するときは間違いなくインスタが最強だと思っている。いつもありがとうインスタグラム。
ビールが一番うまい
ビールが一番うまい
デザインは全員が理解しているわけではない
俺も何も知らなくてダサいモノを量産していた過去を忘れてはいけないし、なんなら今も誰かにダサいと思われるモノを作り続けているということを自覚し、向上心を持って取り組まなくてはならない。
機材を買ってるのではなく、機会を買っている
50万円のMacBook買ったら50万円分のクリエイティブの仕事がいただけたので、多分そういうシステムがこの世界には組まれている。
15万円のレンズを買うだけで仕事の幅が広がるなら買ったほうが良い。
友達も増えます。
スイッチとスマブラ買うと「スマブラ勢」みたいな顔をしてスマブラのコミュニティに潜入できます。
ストリートミュージシャンは犯罪者?
冷静に考えて国や企業が管理しているであろう公道等で勝手に大音量で演奏して通行人の邪魔をする人たちを肯定してはいけないし、ひとりでも「邪魔だよ」と声に出した人間が居たなら撤収するべきだが、僕たちは生きているだけで人の道の邪魔をしているし、120%乗車率の満員電車の要素になっているし、そもそもイヤホンつけてスマホしか見てないので、そんなに気にしなくてもいいのかなとは思っているけど法律には許してくれていないのかもしれない。俺は別に演奏するつもりもないので詳しく知らなくても多分痛い思いはしないけど個人的な意見としては「別に良くね?」とは思っている。が、俺が迷惑に感じないだけで迷惑行為に感じる人は絶対にたくさんいる。
髪の毛の色なんてなんでもいいじゃん
髪の毛の色を定期的に染めているが、派手な色にはしなようにしていた。「配信とかに映る可能性のあるイベントステージの裏方な仕事をすることがあるので」という理由だったが、どうやら俺の頭の中に古い人間の要素がまだ残っていたようだ。と思いつつも、実際問題「上は黒無地、下は黒チノパンで靴も黒で来てください」と全身黒を徹底されているのに、髪の毛は金髪だったら意味なくね?という気持ちで派手髪はやめておいていた。が正直誰も気にしてなさそうだと最近すごく感じている。髪の毛の色で人間が評価される時代は流石に終わっている気がする。けど俺はまだビビっている。他の常識はない癖に。
報連相ができる以上に大事なスキルなどない
できないことをできないと言える勇気
遅刻しても報告が詳細で正確
プライドを捨てる
今どういう状況なのかが分かる。
理解しないまま進めない
笑顔が大事
上が笑ってりゃ下も気が楽。
上が眉間にシワ寄せてると嫌な緊張感が全体に保たれ冗談ひとつも言いづらい最悪の空気に。
できるだけ冗談は言いたいし、他のセクションの人と気軽にコミュニケーションできる環境が作れればお互いに疑問を晴らしやすい。
イベント裏方をするようになってからTDRの見え方が激変した
毎日絶対に失敗できない本番をやり続けている場所。人員も多く効率化されているとは言えど、凄すぎる。
チャットでwも笑も使えない問題が10年目に突入
本当にオモシロイと思ったときしか使えないせいでめちゃくちゃ文面が冷たい。しゃべるとこんなにハッピー野郎なのに。みんな良い人そうで羨ましい。
おそらく頭が弱い
暗算が恐ろしいくらい遅い。記憶力が恐ろしいくらい悪い。興味ないことに対する理解力の低さも異常。だからいつもメモ帳に汚い字で残してる。
マルチタスクなんてできない
殆どの人類はマルチタスクに対応していない。スキマ時間の使い方が上手いと同時にいろんなことをやっているように見えるだけで実際脳のリソース的には、作業効率はアハハなレベルになっているので、ホワイトノイズ聞いて集中したほうが良い。
最近の口癖の弁解
▶暇じゃない
⇛って言ってるときは大体スマブラかロケリやってる。本当に忙しい時は何も言わない。(言えない)
▶やってる場合じゃない
⇛「いまはそれをするべきではない」をユーモラスに促そうとしている時によく使う。
▶非常に残念だね
⇛マイナスの事象全てに使えて、上品に聞こえるかつ、冗談にも聞こえる。
▶ハズレ?
⇛世の中の事象はだいたい運で決まっているのを活かす。たまに使い方を間違えて人を傷つけることもある比較的危険な言葉
▶え?
⇛え?
最後に
みんな好きなことで生きてくれ。
英語は勉強しておけ
こんにちは。ロケリ競技シーン引退を表明し世間にどよめきを起こした中島です。
今回は「英語はある程度使えるようにしておけ!」と熱弁するだけのブログです。
このブログの対象年齢は中高生をはじめ英語を使えるようになりたいと思っている全人類です。
文章は全体的に分かりやすさよりも、「啓発本」チックな長ったらしいものなので、耐えられる人だけ読んでください。
文字ばっかだとつまらなそうなので雑に私の外国語学習の思い出の写真も添えておきます。
ちなみに私が持っている、英語の能力を証明するものは
英検準二級とTOEIC_750点だけです。なので「めっちゃ英語得意!!」ってわけでもないです。でも英語が喋れる風の顔をずっとしてます。
ついでに自慢すると中国語はHSK4という中国語中級者の顔ができる資格を持っています。
その場のノリと流れで英語と並行して本気で勉強したら結構喋れるようになりました。
大学の先生と留学生たちのおかげです。おぽちゅにてぃーず
▶初めに
・呼び捨て、ため口が当たり前の言語があるらしい。
日本語って、年上に対してのタメ口とか呼び捨てに厳しすぎませんか?
その部分で人間の社交性を測る人とは仕事でも関わりたくないと思っているし、友達にもなりたくないと思って生きていますが、
ここ20年くらいは問題なく進んでいます。そんなことをいちいち気にしなくてもコミュニケーションを取れる言語があるらしいです。
私は中学生の時から先輩に敬語は使えませんでした。100歳くらいまで生きられるのに年齢1つ2つしか変わらない人に
敬語使う必要あるのでしょうか?
多分対等な友達です。意外とみんな気にしません。うまいことバレないように常識の範囲内でタメ口で立ち回ってみてください。気づいたらみんなもっと仲良しになってるかも。
・どうして「英語」なのか
ちょろっとここだけ学問的なまじめな話をします。
地球上に存在する言語の中で最も言語として力を持っているのが英語です。ドイツ語、フランス語、ラテン語など多くの言語の影響を受けて
長い歴史の中で変遷を続けてきた言語であると大学生の時に授業で先生が言ってました。
今日では「世界の経済、技術の中心」「自分たちが一番グレートな世界の中心」というような顔をしているアメリカやイギリスといった国をはじめ、
歴史の中で影響を受けたり(オーストラリアなど)、移民や人口増加の影響で公用語が英語に変わっていった国(東南アジア諸国)など、
多くの国が英語をメインの言語としています。
英語が世界基準になっているのは、しょうがないことです。
ちなみに日本語は複雑すぎるかつ、類似の言語がほとんどないので世界標準に向いてません。
ただ部分的に、文字は中国語・発音は韓国語・文法はネパール語に似ているという特異な性質。
結論:逆張りはやめて英語の勉強をしましょう。
▶英語
・英語を使えるメリット
→コミュニケーションを取れる人間が増える。
→頭がよく見える。(to look smart←私が好きな言葉)
→英語でググれる。
→Deepl翻訳する手間が省ける。
→海外旅行の不安が減る。
・英語を使えないデメリット
→日本語の情報の海の外を探索しづらい。
→外国人を楽しませられない。
→海外旅行が不安。
→学が無いように思われる。
・言語学習のプロセス
言語の習得は座学だけでは不可能です。
日本の英語教育の最も残念なところは「座学だけしか専念させない環境作り」にあるとよく考えられています。
日本の平均的な英語教育では「座学→自主トレ→テスト」で終わりです。これは言語の授業だけに言えることではありませんが、
本来の英語の授業は「英語話者とコミュニケーションを取れるようにする。英文を読めるようにする」ということがゴールだったような気がします。
日本の英語教育がないがしろにされてしまった理由は、
・日本ではビジネスが国内で完結するケースがほとんどであり、英語が喋れずとも笑顔で毎日を送れている人が多く存在しているから説
・日本語と英語の文法や発音が違いすぎるから説
・移民全然入ってこないから説
・島国だから説
などなどあります。
「なんで日本人は英語がこれほどに喋れないのか」についての論文や文書、見解は大量にあるので暇な人はぜひ読んでみてください。
言いたいことは「日本の英語教育は残念なのはしょうがない!でも英語を喋れてるやつがいるぞ!」ということです。
英語を喋れるようになるメリットは間違いなく大きいので、日本の環境や教育のせいにしないでまず努力しましょう。
理不尽に対して「しょうがない!」と思える心を養っていきましょう。
知識の定着には自主トレと実践も必要です。
座学+自主トレ+実践
を通して初めて自分の手札になります。
ゲーマーに分かり易いようにバロラントとロケットリーグで例えます。
雑に読み進んでください。
バロラント========================================
【座学】
ヴァイパー空爆するための設置位置はどこか。
タレットアラームボットはどこに置くと情報一番取れるのか。
サイトを取るためにはどこにスモークを置くべきか。
【自主トレ】
射撃訓練場でエイム練習
カスタムで空爆確認
【実践】
相手のソーヴァがどのタイミングでどこにリコンを打ってくるのか。
KAY/Oウルトはどのタイミングで発動されるのか。
エコラウンドでショーティーが待っていた場所はどこか。
ヴァンダルとファントムどっちが当たるか。
ロケットリーグ========================================
【座学】
ブースト少ない人が先に安い仕事をして100ブースト持ってる人が良い仕事する。
セカンドの時はブレーキが大事。
味方がカバーできないタッチはしない。
自陣バックボード壁クリアは敵がいない方向に。
【自主トレ】
ダブルタッチのカストレ
フリープレイで車体制御調整
【実践】
なぜ空中の競り合いに勝てないのか。
ブーストが集められない試合はどう対処すべきか。
バンプを避けるためにどう立ち回るか。
被りを減らすためにどうするべきか。
英語========================================
【座学】
主語・動詞・名詞をどの順番にすればいいのか。
形容詞や副詞の使い方のルール。
関係代名詞の構造を理解。
【自主トレ】
英単語のスペルと意味をひたすら覚える。
シャドーイング(聞こえた音を口で再現して追いかける練習法)でスピーキングとリスニング能力を高める。
自分で文章を書いてgoogle翻訳やDeepl翻訳に掛けてみる。
【実践】
"How are you?"の次に出る言葉は"I'm fine"が正解なのか
自分の言いたいことは伝わるのか。座学の内容はあっていたのか。
文章を作る早さは上がっているか。
相手は笑顔か。
========================================
座学と練習はまあやるとして、言語学習だけでなくすべてのスキル習得行動に「実践」は重要です。これを伝えたかった。
バロラントであれば「この位置に設置すると斜線が通っていた」「ここはショーティーが待っていた」という経験は回数こなして体にしみついていくものです。
実際に悔しい思いや痛い思いをした方が記憶に残ります。
ロケットリーグなら「このタイミングで100ブースト取りに行くと失点する」「壁クリアが練習ではできるのに本番は苦手だからさらに注意が必要」など
実践が無ければ得られない心掛けが生まれます。
英語の場合は「"What is your favourite food?"が流ちょうに発音できて伝わった!」「英語のチャットがそれっぽく続いている!」などの成功体験が多いです。
最初は"What is your favourite food?"という質問だけはめっちゃ自信満々にできる変な人みたいになりますが、地道にその手札を増やしていくことがとても重要であり言語学習の楽しいところです。
そして成功体験の逆に「相手が何を言っていたか理解できなくて愛想笑いしかできなかった」「こちらが言ったことが全然ピンと来てなさそうだった」というような失敗体験も重要です。
そういう時は大体みじめな気持ちにさせられているので、二度目と同じ失敗を繰り返さなくなります。
相手が何を言っていたかわからなかったときは正直に聞き返しましょう。
丁寧に聞き返す表現を教えます。私は高校1年から今もずっと使っているフレーズで自信満々で言えます。
"I'm afraid but I couldnt understand what you said."(申し訳なさそうな顔で)
恐れ入りますが、私はあなたが言っていたことが理解できませんでした。
Could you say that again, please?
もう一度言っていただけますか?
とりあえずこれを言っとけば気の利く人ならより分かり易い表現で言い直してくれます。
まだ自分が知らない単語が出てきたときはその場でググるのではなく、
"What mean is the ○○"
○○はどういう意味ですか?
とその人に聞いてください。自分で調べろと言われてから調べてください。
これをすることによって相手がどれだけ自分に協力的かを測ることができます。
私が日本語学習者に同じように聞かれたときは必ずより分かり易い別の日本語で説明するか、英語で答えます。自分の英語学習に協力的かどうかで喋る相手を選びましょう。
ただ多くの人々は協力的ですので安心してください。
とにかく実践で喋ってください。英語を使ってください。相手は多少間違っていても気にしません。
なぜならこちらを英語学習者だと理解しているからです。
たくさんの留学生と関わってきて確信しています。
日本語を使いこなしている人は間違いを恐れていません。
日本語を使って喋ることを楽しんでいました。
私たちも早くそっち側に行きましょう。
・勉強方法
大学生の時に外国語学習者に「どうやって勉強しましたか?」と聞いたら大体帰ってきたのは具体性の欠片もない「とにかく頑張った」の一言でした。
単語を覚える裏ワザ等は残念ながらなさそうです。みんなひたすらペンを持ち、口を動かし頭と体に染みつくまで努力しています。
と言うだけではあまり知見の共有にはならないので、私がやっている勉強方法を紹介します。
①単語のスペルと日本語の意味を口に出しながら永遠に書きなぐる。
→それを壁に貼る。
→これをやっている時は絶対に歌詞のあるBGMを掛けないでください。やった気になってるだけで記憶に残りずらくなります。
→見返す予定はないのでただひたすらに殴り続けてください。
②理論が理解できない時はパターンを見出す。
→表計算ソフトの活用。
→教科書に書いてある答え(-ableってなると形容詞になる!みたいなの)よりも体感的で記憶に残りやすい。
③アメリカの小中学生向けの教材を使う
→英語の真の基礎が定着したら、そもそも日本語の教科書を使わずにアメリカ人同様、英語で書かれたアメリカの子供向けの教科書を使う。
→値段の元を取りたくなるので値段は高ければ高いほど良い。
→英語の説明文が英語になっているため、説明の仕方も頭に入る。
→英語に触れている時間が増える。
④シャドーイングを永遠にする
→耳で聞こえた音を自分の口で再現するトレーニング
→リスニングとリーディングとスピーキングの3個を同時に鍛えられる最強技
→難しい時は0.5倍速にしたりする。
▼シャドーイングにオススメの動画▼
大学生の時はゲームをする時も散歩をする時も何もかもの行動の裏でずっとこれを垂れ流し、聞こえる全ての英語をシャドーイングしていました。
2時間もありますが、この女性の発音は非常にきれいなアメリカ英語なのでハモると気持ち良いです。
この動画自体が「英会話練習2時間」というタイトルなので内容もかなり良いです。
これの内容全部覚えるくらいに狂ったようにシャドーイングし続けましょう。
私はやってました。
▼中島イチオシ動画▼
TEDトークはスクリプトが演者のスクリプトがダウンロードできるので、調べて印刷して持ち歩いていました。
これを完全再現できるようになるまで3週間程度かかりましたが、リスニング力と発音が爆発的に向上しました。
⑤SNSで繋がる。繋がり続ける。出会いを大切にする。
→ゼロからでも出会える。
→チャットなら翻訳というチート使用可。
→旅先で出会ったら必ず連絡先を交換する。
→自分の学習の助けになるなら日本人でも良い。
▶で、言いたいこと
・日本人にとって「英語を使える」は非常に大きなステータス
私たちの多くは英語を正しく使えません。でも簡単なコミュニケーションくらいならできるでしょう。
例えば、
「普段は(仕事)何をしていますか?」
"What do you do?"
「今何やってんの?」
"What are you doing?"
「好きな食べ物はなんですか?」
"What is your favourite food?"
「週末どうだった?」
"How was your weekend?"
などなど雑談のテンプレートは結構あります。
まずは日本語で考えてみて、「これは場を繋げられそうだ」と思うはの確実にすぐに手札から発動できるようにフレーズで覚えておきましょう。
"What is your favourite ○○?"シリーズだけ覚えておけば知らん外国人と多分30分は潰せます。
大事なのは「英語を喋ろうという姿勢を相手に見せること」です。
外国人視点で考えたら、"Hello, nice to meet you"だけ聞けば「英語に慣れてないんだな」と絶対にバレます。
正確な英語なんて求められません。ただ「私はあなたに興味があります」という意思表示をするだけでいいのです。
それができないうちは永遠に英語を喋れるようにはなりません。
最初は発音、文法があっているか不安で声は小さくなるし、手は震えます。私もそうでした。
でもよく考えてみたらそんなに気を負うようなことではなかったのです。
私たちは生まれてきてずっと日本語だけを勉強してきました。
他の人間とまともにコミュニケーションを取れるようになったのは幼稚園だか小学校低学年くらいだったと思います。
正確な表現をできるようになるまで毎日使っている上で5~10年かかってます。
この雑な理論を盾に「今は喋れなくて当たり前だろ!だって英語喋る機会ないんだもん。赤ちゃんと同等よ」くらいの気持ちでいて大丈夫です。
焦る必要はありません。赤ちゃんレベルにすら成れてない人もいくらでもいます。
実際私の今の英語力もおそらくアメリカの小中学生と同等くらいなもんでビジネスの場で自信をもって使っていいようなレベルには到底及んでいません。
そんなレベルでも外国人にマジックを披露できるし、Tynobadと英語で喋れるし、AfterEffectsのチュートリアルも英語で見られます。
・とりあえず伝わればいい。丁寧な表現は後で考えよう
散々「英語は敬語がないから気軽でいいじゃん!」みたいなことをここまで抜かしてきましたが、実は罠です。
英語にも「丁寧な表現」があります。一番代表的なものは「~が欲しい。~がしたい」"I want"です。これの丁寧な表現は"I would like"になります。"I want"でももちろん意思は伝わります。
でも子供っぽいワガママな印象も伝わってしまうようです。
ではなぜ"I would like"が丁寧な表現になるのかをとりあえず紐解いていきます。
"would"は"will"の過去形で"will"の意味は「~になる」です。
※多くの教科書で"will"の意味が「~だろう」と訳されていて「100%ではないけど後に起こるであろうこと」感が出ていますが、実際には100%未来で起こる時にしか使われません。
助動詞はどうやら過去形にすると「丁寧な表現」になる習性があるようで、奇跡的に日本語でも
「お水があったら嬉しいです」や「こちらでよろしかったでしょうか?」など過去形にすると丁寧っぽくなる時があるのでそれと同じノリだと雑に覚えておきましょう。
それに加えて助動詞の過去形は確率を下げる効果もあります。
で、"I would"の意味が「私は~だろう」となり、それに"like"がついてくると「私は~が好きだろう」というようになって
「私は~が欲しいです」の少し遠回しな表現になり、それが丁寧な表現として標準となっています。
この説明でも納得いかない人は日本語の
「~だと助かります」を思い浮かべてください。「~が良いです」より丁寧に聞こえます。
がしかし!
こんな丁寧な表現を覚えるより先に英語学習のステップとしてやるべきはまず「アメリカの小学生と対等に会話できるようになる」ということです。
外国人とまともに英語で雑談ができないのにTOEICで出題されているようなビジネス表現を学ぶ必要があるのかは長年疑問視されており、現在すべてのイギリスの大学で、留学の入学許可を出すための判断材料からTOEICは弾かれました。
今はIELTS(イギリス)とTOEFL(アメリカ)が重視されているようです。
(IELTS受けようと対策は結構頑張ってましたが留学中止になり受けませんでした)
海外のことや外国語を扱わない会社ではTOEIC基準で話をしている企業も未だに多くあると思いますが、「TOEICでは英語力は図れない」とイギリスは判断しています。
the英語の国がそう判断しているのでそういうことだと思います。
大学の先生の間でもTOEICは「集中力テスト」「動詞の形を聞き分けるゲーム」「単語の意味を覚える必要がない問題が多すぎる」など
絶賛の声が上がっていました。
でも実際私も4回受けていますが、やるたびにスコアが伸びていくのは楽しかったです。
努力が反映されやすいテストなのでモチベーションを保つにはとてもよかったと思います。(IELTSを知るまでは)
気付いたらTOEIC批判みたいになってしまいましたが、一番大事なのはテストのスコアではなく、
「英語話者とコミュニケーションが取れるようになったか」
「英語を活用して問題を解決できたか」
「あなたの英語で人を笑顔にできたか」
ということです。
▶おわりに。
私は「学校の勉強」が好きではありませんでした。中学生の時から「絶対この知識はこの先の人生で使わん」と思いながらテスト勉強していた
平均的な少年でした。高校生の時は通信制サポート校だったので、勉強なんて概念もほとんど失っていました。
でも外国語だけは学習するモチベーションがありました。
最初に言った通り私は、日本語の敬語や謙譲語尊敬語といった概念がそもそも苦手で、日本から失踪してやろうと思っていて、
「海外が好き!」よりも「日本語が嫌い!逃げ出してやる!」がベースにありました。
で英語と中国語を勉強していたら「なんか日本の英語教育って残念らしいぞ」というのを知り、いったん「不利な環境かよ」と思いつつも、英語を喋れるようになっている人が居るという事実、努力でケアできると信じながら続けました。
その外国語学習を通して留学生と関わったり、海外から日本を見てみたりして、日本という国の見え方と日本語の面白さと奥深さを知ってしまい、結果的には「日本語マジおもれえ」となっています。
そしてなにより、英語を学習していたことによって
イタリア留学でオランダ人の女の子たちと友達になれたり、フィンランドのアニオタと毎日のようにDiscordしたり、
カナダ人のマジシャンと友達になって渋谷駅でストリートマジックやったり、Tynobadと喋ったり、FluxやNoxと仲良くなったり、
中国語の先生に「君なら中国語もできる」と言われて北京に1か月飛ばされ、中級者レベルまで喋れるようになったり、
北京にいたときの先生の友達が日本に行くから案内してくれと言われたり、ドイツ人留学生とビールが毎週飲めたり、
Editで困ったことがあったら凄いEditorたちに質問したり、日本語でググって出てこない答えも英語で見つけたり、
ここで書いたことが全てではありませんが、良いことしかありませんでした。とにかく世界中にたくさんの友達ができました。
まともに喋ることができなくても「English Learner(英語学習者)」としていろんなことに首を突っ込めるようになります。
まずは「英語を学習しています!」と胸を張って言えるようになるところから始めましょう。
私は高校大学とずっと英語勉強しています!の顔をしていました。
そのおかげかどうかは正確に統計が取れているわけではありませんが、
自分の人間力向上のチャンスや人脈拡大のチャンスは何もせずに生きているよりも絶対に拡大していたという感覚があります。
人生何があるかわからないけど、言語学習は間違いなくあなたの可能性や機会を広げるきっかけになってくれることは間違いありません。
これがない生活は考えれない!!まとめ
雑な挨拶
こんにちは。
書きたい書きたいと思いながら3年くらい経ってしまいましたが、ようやく暇つぶしに書けるようになりました。
暇人が暇つぶしに書いている記事なので暇つぶし程度に見てください。
そしてあなたのベストバイもいつかまとめて発信してください。
では本題へ。
メインコンテンツ
ウルトラワイドモニター
画像の右側にあるのがLGのウルトラワイドモニターです。
3440*1440で160hzでます。アマゾンブラックフライデーの時に6万円くらいで買いました。
左のモニターはASUSのゲーミングモニター27インチ165hzでロケットリーグ含むほとんどのゲームは左のモニターでやります。
UWモニターではゲームはバロラントしかやりません。
as you knowタイムラインを左右に行き来することの多い動画編集系のソフトにおいて最強です。
表示できるパネルの数も増やせ、効率爆上がり。
動画編集は特に強いが、制作系のソフト全般で強い。フルスクリーンプレビューしながら左右にパネル表示できるのは明らかにPay to Win
ピークデザイン キャプチャー
ベルトにカメラをカチッっとつけられる魔法のやつ。
www.amazon.co.jpカメラ二丁持ちや
リュックで胸のとこにつけたりできる優れもの。
気になった方はここに詳しく書いてありますので是非
アースノーマット 60日用 USB電源式
夏、これを導入してから蚊に襲われなくなった。
卓上三脚
星を撮るときに地面に置いたり、
森の中で低アングル動画撮ったり、
料理動画撮ったり、持ち運びやすいのに汎用性が高くて非常に良い。しかも安い。
手持ちカメラでも卓上三脚をつけて胸に当てて安定させることによって低シャッタースピードの可能性を広げることができる。大変オススメ。
カメラバッグで移動するときは必ず持っていく。
骨伝導イヤホン - OpenRun Pro
これは凄く良い。
骨伝導イヤホンは最初は自転車のためだけにデビューしたが、低音大好きの私からするとあまり満足できるものではなかった。というよりは「骨伝導イヤホンの限界はこんなもんだろう」と思っていたが、Proが発表されてすぐに電気屋で試したら、重低音が予想以上に良くて音も綺麗で即購入。
充電は意味が分からんくらい持つし、大満足。
Mi Band 6
腕にスマホの通知が来ます。
睡眠時間と質が測れます。
友達をつつけます。
充電が10日以上持ちます。
アラームかけれます。電車乗り過ごさなくなりました。
StreamDeck XL
言わずと知れた作業効率化最強兵器https://twitter.com/nikohttps://twitter.com/niko2kanta/status/1625539949050331136?s=202kanta/status/1625539949050331136?s=20
https://twitter.com/niko2kanta/status/1625539949050331136?s=20https://twitter.com/niko2kanta/status/1625539949050331136?s=20https://twitter.com/niko2kanta/status/1625539949050331136?s=20https://twitter.com/niko2kanta/status/1625539949050331136?s=20
特に説明することもない。
ただこれのない生活、仕事はもう考えられない。https://twitter.com/niko2kanta/status/1625539949050331136?s=20https://twitter.com/niko2kanta/status/1625539949050331136?s=20
ZERO AUDIO - CARBO MEZZOとCARBO BASSO WIRELESS
低音が素晴らしい。これ以外のイヤホンはもう使えないくらいのところまで信頼している。
好きすぎて有線とワイヤレスどっちも持っちゃってる。
G502ワイヤレス
私にとってこのマウスが一番大事です。毎日使います。
Adobeソフトのショートカットが割り当てられています。
これがないと何もできません。
Owariに
こんな感じです。
俺は裏方...なのか...?
はじめの挨拶
こんにちは。文を使う中島です。
今回の内容は「貴様のようなぺーぺーが語るな」って言われても「すみませんでした」としか言えないような話題なので、雑なですます調で謙虚さを演出して行きます。
7月下旬から8月上旬に掛けて、自分の周りでイベントごとが著しく増加して、大変ありがたいことに中島需要(告知映像画像制作、配信素材制作、撮影、編集などなど)が爆発的に上がって、私に信頼を置いて依頼をしてくれた素敵な人達全員の期待に応えるべく、全力で走っていましたが結構、精神体力ともに追い込まれました。
結果から言うとなんとか無事すべての依頼をクリア出来て今は元気いっぱいハッピー野郎な訳ですが、かなり学びの多い1ケ月間だったので「こんなことを感じた時期があった」ということを未来の自分のために備忘録的に残しつつ、それを誰かしらに共有したくなった時用に自己啓発ブログチックにしておこうかなというのが今回の記事の目的です。
ではメインコンテンツ入ります:D
俺は裏方...なのか...?
裏方イメージ
今年の6月辺りから、フリーランスのクリエイターとして撮影や制作だけでなく、フィジカルなイベント運営の仕事をしてきて「クリエイター」の概念の認識が最近変わり始めました。
大会を含むイベント運営というものには多くの人が関わります。
そしてイベントを支えるすべての人間は「運営側」と「演者側」の2つに種類分けすることが出来ます。ここではスポンサー的な難しいポジションは省いて単純に考えていきます。
同業者やイベント運営をしたことがある人ならすぐにピンと来るとは思いますが、その分野をまだあまりよく知らない人のためにも分かりやすい用に文字にします。
大会主催者、競技運営、配信技術者、カメラマン、会場スタッフは「運営側」。
キャスター、司会者、ゲスト、競技プレイヤー、は「演者側」。
超簡単に単純に考えるとするならば、この「運営側」と「演者側」が上手い事やってハッピーな時間や感動的な時間、視聴者、参加者が求めている時間を演出、放送できると「イベントは目標達成!大成功!」ということになります。
ここまでは、誰でも納得できる動かぬ事実を陳列しているだけな訳ですが、
イベントや配信を盛り上げる映像や静止画を制作している「クリエイター」という職業の人は「運営側」と「演者側」一体どちらに属するんでしょうか?
私がたどり着いた結論を先に言うと、「どうやら運営と演者のちょうど中間くらいに居る存在である。」という風に落ち着きました。この結論に至った経緯を記していきます。(PREP法っていうどんな舐めた内容でもそれっぽくわかりやすく聞こえる気がすると噂の手法)
クリエイターって言葉がかなり広義な言葉であり、最近はYoutuberやストリーマーの総称としても使われ始めてきていますが、この記事では、特にイベント会場のでっかい画面や配信に載せる映像、静止画を仕事で作ってる人たちのこととやんわり定義します。
考え方によっては、「この場面で演者同士がこういう掛け合いをやったらお客さん喜ぶだろうな~」って考えながら台本を作っている人たちもれっきとしたクリエイターと呼べるかもしれません。
そのクリエイターっていう職業の人たちはどうやら人望や過去の実績を基にイベント運営の主軸部分の人間(制作会社など)から依頼が来るようです。
特に「過去の実績」というものが、クリエイターにとっては常に更新される履歴書みたいなもので、例えば有名人を多く集めた大規模集客イベントの制作実績というものは、映像写真デザイン領域をよく知らない人からすると成果物を見ずしても「大規模なイベントで数万人に見せても恥じないクオリティの制作をしてくれるだろう」という発想に至らせてしまうくらいに強みがあるモノです。
でもクリエイターの名前がクライアントや同業者以外の視聴者や参加者に認知されることはそうそうありません。仮にイベントのために作った映像や静止画の右下に毎度「created by niko2」や「制作:中島勘太」って書かれていたらまあ最高に鬱陶しくて本題が頭に入ってこないという事件が起こりますね。
そう考えると我々クリエイターが今後、それまで関わったことがないような会社や個人から依頼をもらう機会を得るためには「今回大変光栄ながらこちらを制作させていただきました。」というような投稿をすることが一番簡単で効力があるのではないかと考えられます。
つまるところ、クリエイターもその領域、界隈においての知名度勝負にならざるを得ないのでしょう。
逆にこのSNSでアピールしない場合というのを考えると「この告知動画は誰が作ったんだろう」「この配信の蓋絵のデザインは誰が作ったんだろう」「このVtuberのイラストは誰が書いたんだろう」と言及する人間は同業者又はそういうクリエイターを必要としているイベント運営の人間くらいで、視聴者と参加者にとっては割とどうでもいい部分なのが現実でしょう。そういう側面を見るとやはり「裏方」感は否めません。
そしてこの部分が私も以前まで持っていたクリエイターに対する「裏方っぽいイメージ」に違いないでしょう。
ではここから、最近私が仕事をしてきて感じた「クリエイターって実は演者なんじゃないかぁ!?説」について私自身が映像領域がメインの人なので映像制作を例に書いていきます。
しかしながら、開幕ちょいっと話を脱線させます。
コミュニティのEditor
私が映像編集に興味を持ったきっかけはCall of dutyというFPSのスーパープレイをかっこよく編集したもの(ゲーマーが標準的にMontageやフラグムービーと呼ぶアレ)をYoutubeで見たことです。
そのMontageというものは、編集者の自己顕示欲と承認欲求で成り立っています。これは嘘ではありません。
大げさに言うと我々は10秒のパートに給料が発生しないにも関わらず、10時間掛けたりするような人間たちです。友好関係的に断りづらい空気の中で「依頼」という言葉を使われ、お金を貰ってビジネス感を醸し出すも実際には時給換算してしまうと1時間300円行けるかどうかみたいなものです。
それゆえに自分が他のやりたいことをやる時間を割いてまで制作した動画というものは、自分にとって我が子のように手を掛けた大切なもので、たくさんの人に見てほしい。あわよくば褒められたい。と思うのが自然な人間の思考です。現代の「評価」というものは直接的な賛辞の言葉ではなく、RTやいいねの数といった間接的なモノになっています。世の中の非営利なクリエイターのほぼ全てが同じで、これは人間の文明が生まれた頃から変わらないものでしょう。
ゲームのMontage編集者のモチベーションはお金ではなく知名度や向上心であることが多いように思います。その知名度や向上心の先に何があるのかは人に寄りますが、他人から褒められたり自分で見返して心地の良い映像が作れるようになっていく成長過程が楽しいというような面では「映像制作・Edit」は今後の人生でも応用が効く、極める価値のある素晴らしい趣味だと今までの経験で断言できます。
自分の編集力が評価されて、自分が知らない個人や団体から依頼が来るのはインセンティブがどうであろうと素直に嬉しいものです。
ここまでちょっと話を脱線させて趣味レベルにおける映像制作について、ゲームのEditorを例として上げました。ではここからは、仕事レベルにおける映像制作の話をしていきます。
映像存在理由や仕事をして気付いたこと
仕事として依頼される映像にどういうものがあるかというと、
CM、イベント告知動画、オープニング、当日エンドロール、配信トランジションなどなど他にもたくさんありますが、この記事ではイベント告知動画とオープニングの2つで考えていきます。
ではまずイベント告知動画のほうから。
イベント告知動画の存在理由について最初に考えてみます。
① イベントの包括的な概要を1度に詰め込める媒体である。
② 音と映像でインパクトがあり、シーンが人の記憶に残りやすい。
③ ①②の効果で拡散しやすく、話題性がある。
などなどが考えられます。が、そもそもこんなことを考えることよりも、感覚的に画像だけの告知よりも映像の告知のほうがインパクトがあって良いのは誰の目にも明らかでしょう。
運営の主体の人間が告知動画は明らかに大事ということを理解したとなると、次に議題にあがるのが「ではそれを誰に作らせるのか」ということになってきます。
企画書を読み込ませて、イベントの概要をインパクトを持たせて伝えられる主催者のイメージに沿った映像を作ってくれる人材を見つける必要がありますね。
告知動画の場合は、ゴリゴリのモーショングラフィックサーや3Dアニメーションアーティストの需要はそれほどありません。オリジナリティの強い動画は主催者側のイメージと方向性が一致していないと、本来の告知動画の意図がぶれてしまい、高いお金を払って結局何が伝えたいのか分からない動画が完成してしまい映像クリエイターだけが自己満足できるという事故が起こる可能性があります。
素材と注意書きと流れイメージを渡して「あとはよろしくぅ!修正あったら言わせてもらうぜ~」というようなスタイルがこれまでの経験だと一般的です。
もちろんこのシステムに全く不満はないです。
私が感じた違和感はここの部分ではなく、実際にその自分が作った動画が全世界に向けて公開された時のことです。
依頼主側からディレクションや修正をどれだけ受けていたとしても実際に作業をしたのは自分自身であり、自分が作った映像を多くの人が目にして拡散されているという揺るがぬ事実があります。
冷静に考えると映像自体が評価されているというよりも演者や企画自体が評価されて拡散されているという説の方が有力であり、その告知動画を作る人材というのは一定のレベルを超えてる人なら誰でもOKというのも、ひとつの事実なのかもしれません。
それを加味してもゲームEditorの話で先述した通り、自分が作った映像というものが手間暇を掛けて育て上げた我が子のような存在と仮定するならば、上記の事実というものは、クリエイターが最も輝く瞬間であり、集客への貢献という観点からもかなりの責任がある仕事だと感じます。
こういったような側面で考えると映像を作る人間っていうのは部外者から見た立場的には「運営側」という感じはするが、実際にクリエイターは公開されるまでの緊張感などもあり「演者側」と同じような感覚で仕事をしていることがあります。
良くも悪くも私の作る映像というものは「見易い」「分かり易い」ということを「中島が作る映像」としていつも制作をしておりますので、特別独創的だったり、オリジナリティのある映像を作るような経験がなかったというのも、こういう風に違和感を感じる機会がこれまでなかった原因なのかもしれません。
では次はもっと分かり易く「演者側」感の強い「オープニング」の映像制作の感覚を語ります。
オープニングというものはイベント会場で開演を待っているお客さんや、配信視聴者の気持ちを「うぉおおきたきたきたああああ遂に始まるぞおおおおお」という気持ちにさせるためだけに存在しているものです。
もうこれだけ言ったら察しの良い皆さんなら分かってしまうと思いますが、仮に1分間のオープニングだとしたら、その1分間は演者視聴者全員がその映像1点に集中し、言うまでもなくクリエイターの一番の見せ場の時間となります。告知動画の方ではそれほど需要のなかった、オリジナリティを醸し出す、見る人の脳にインパクトを与えられるような映像を作れるクリエイターの需要が上がります。
こういった「人の心を揺さぶるための映像」を作る人間の気持ちの持ち様は限りなく「演者側」に近い存在であると、少ない経験ながら強く感じました。
UVERworldのライブの映像を見てみると分かりやすいと思います。
TAKUYA∞さんがパワフルに歌唱している後ろには常に歌詞の映像が流れています。ライブ会場では熱唱しているTAKUYA∞さん本人以上に歌詞映像の方が注目される時間が多いように思えます。それもそのはずで、会場は広くTAKUYA∞さんは1人。
私は兄に無理やり連れて来られたUVERworldのライブで知りもしない曲を聞いてその歌詞に共感し感動して涙を流していました。
私が感動した理由は、歌を耳で聞くだけでなく、明朝体テキストで目からも歌詞を流し込まれることによって耳と目で得られる情報が歌詞とリズムに占領され、脳に強く語り掛けられたからでしょう。
広いライブ会場においては観客が本来見に来ているであろうアーティスト本人はステージ正面5メートルくらいの席でないと、とても小さく見え、表情の認識も厳しいのが現実であると分かり切っているにも関わらず、数千円数万円を払ってでも飛行機新幹線を使ってでも、「ライブに来たい!」と思わせる要因の正体こそが映像、音響、光なのは間違いないです。照明や音響、配信技術者は本番中常に緊張感をもって仕事をこなしており、言わば彼らにとっては、アーティスト同様本番中はずっと彼らのショータイムです。
ただ映像素材制作の人は特殊です。
当日エンドロール的な要素を除けば、全て前日までに入念に準備してきたものが、現場で配信放送技術者によって再生されるものであり、配信ソフトが事故らない限りはなんの心配もありません。なんなら現場に居なくても大丈夫です。
しがしながら、その本番前までに完成させた知識と労力の結晶である映像が大勢の前で公開される瞬間があるわけです。思い入れがあったり、小ネタを挟んだりしたらその瞬間が流れるまで、見てくれる人の反応が想定通りかスベるかは分からないわけですから、やはり緊張するはずです。「お笑い芸人ってこういう気持ちでネタ見せしてんのかな...」という気持ちに。
配信技術者や照明、音響技術者、カメラマンももちろんイベント中は常に緊張感の中で戦っているのは重々分かっていますが、会場、配信で流れる準備された映像はそれ以上に大衆にフォーカスされる存在であり、イベントを盛り上げる「演出」という言葉以上の重要性を持っていることもあります。そのクオリティがイベントのクオリティを大きく左右するといっても本当に過言ではありません。
逆をいうとイベントや団体のクオリティ、評価を上げたいのであれば、まずは部外者に見える部分のデザインなどのクリエイティブ面を改善すると、仕事に対する丁寧さを感じられや信頼性があがり、評価が上がります。これは太古から言われています。
ちょっと上記3行だけ話がそれましたが、話を戻しつつまとめると、イベントで流れる映像制作をして「お客さんがこちらの想定通り反応してくれるかどうか、流れるまで分からないこの感覚って芸人と同じじゃん。やってること演者じゃね?」という考え方を思い出しました。思い出したんです。忘れていたのです。今までも同じ経験をずっとしてきたのはずなのに。私自身が気付かぬうちに「それっぽいクオリティの映像を作るだけの自画を失った機械」になっていたことに気付かされたような気がして、反省する機会になりました。
もちろん仕事としてやる映像制作というものはあくまで依頼者の持っているイメージに寄せるべきものであって、こちらの自我をむき出しにしてOKな「好きにお前のセンスで作っちまってくれよ!」って言われる機会は中々ないものです。そう言ってもらえる場合というのは依頼者の完成イメージとクリエイターの普段作る映像の方向性が凄まじい精度で合致した時か、依頼者が考えることを放棄している場合のみです。
ですが「依頼主が完成イメージを持っているかどうか」という議論はここでは重要ではなく「自分の作った映像に全員が注目する時間がイベント内に設けられている」という認識を持つことによって、たとえその映像のクオリティ的に自分以外の人が作れるとしても、裏方的な感覚ではなく、自分に任せてくれたという事実に対して「私を起用してくれてありがとう」という気持ちで演者同様に会場や配信を盛り上げられるようにもっと工夫しなくてはならないというような姿勢で臨むべきことであり、その意識を持つということが、仕事のモチベーションにも責任感にもクオリティにも大きく関わってくると再認識できた1ヶ月でした。
「映像は裏方的な運営側な要素も持ちつつ、演者のようにステージに立つ緊張感の要素もある中間的な存在である」という答えに行きつきました。
結論まとめ
ここ最近は自分のことを「裏方」「運営側」だと思い込みながら映像を制作していたが、これはちょっと勘違いだったみたいで、実際には映像というのは自分の努力と労力の化身であり、その映像が流れている時間というものは自分がステージに立って演じている時間とほとんど同義であるという感覚を持つことが大切ということが明白になりました。
私はもう6年近く映像を作ってきているのでこの感覚は言語化する必要がなかっただけで、ずっと頭の中では無意識に感じていたモノなのでしょう。
それがこの多忙な1ケ月感の中で今一度「自分の仕事の存在意義」として考え直す良い機会になりました。
C4LANのエンディングは、会場にいる参加者みんなで3日間過ごしたこの会場での出来事を振り返って「楽しかった」「良いイベントだった」「また来たい」という気持ちで〆るための重要な要素であり、
結婚式のプロフィールムービーは、式場に来ている「新郎(又は新婦)を良く知らない人」に向けてその人がどんな人生をこれまで歩んできたのかを説明するという重要な要素であり、
ぶいすぽっ!の告知動画は、イベント内容からチーム分け紹介、キャンペーンまで、ファンが知って得する情報をテンポ良く伝えるという重要な要素であり、
工場の紹介動画は、「どんな場所で何を作っているのか」という情報を会社の外部にいかに良く見せられるか、という重要な要素であり、
配信の蓋絵は、配信が始まるまでみんながイライラか、ワクワクしながら嫌でも見ることになる画面という重要な要素である。
自分が任されている仕事の「重要感」が上がると、必然的に仕事のモチベーションが上がり、クオリティも上がるのは間違いないので、もし仕事が雑になってきたり、なんだかどうにもやる気が出ない時はこの記事を見て思い出せれば良いかなと思います。
「この素晴らしい映像はいったい誰が作ったんだ」と気になって自分から調べる人間はこの世に少数であるという事実を知りながら、多くの人の目に触れる物を作り続けて人々に感動を与える仕事こそ、そういう意味では、The裏方って感じがしてかっこよく見えますね。
おまけ(本編)
この記事は高確率で読まれていないとは思いますが私に仕事を与えてくれるだけでなく、考えさせる機会どころか助言まで与えてくれた人たちに多大な感謝を示します。
ありがとうございます。
作業通話すごい
ひかるん
ひかるんとの出会いは、SuperColliderっていう当時RoniRoniとKokkenさんが二人でロケリの大会を企画運営してniko2kantaがおまけ枠程度に動画とか画像を作っている三人の集団に入ってきて、HBNという長めのロケットリーグのリーグ戦の大会があり、私はそこで彼と初めて関わることになった。それまでは全くの他人であって、私は彼のことをよく知らなかったため、彼のツイートを意識的に見るようにしたところ、結構な頻度で「作業通話しませんか?(discordサーバーのリンクと共に)」というような投稿をしていることに気が付いた。「作業通話」という概念は知っていたものの、実際に自分がやったことはなかった。彼がプログラマーであるということだけは知っていたため、プログラマー友達と一緒に作業しているのだろうという想像はついたが、なぜか興味が湧き過ぎて動画クリエイターのniko2kantaはそのひかるんサーバーに参加してみた。するとひかるんとバミさんがほぼ無言状態で通話に居た。3人も通話に居るはずなのに、誰も喋っていないのがベースの環境は私にとって初めての経験だった。その時に「こんな無言な通話ってあるんですねw」的なことを私が言った記憶がある。そしてひかるん氏に「作業通話ですからね」的なことを言われた記憶もある。その後、私は「じゃあまたいつかどこかで会いましょう」といつも通りの挨拶を飛ばして逃げ出した。こういう人もいるんだなあとその時に私は感じていた。なぜなら私はゲームをコミュニケーションツールとして利用している側面が9割以上であり、従ってDiscordというアプリケーションは友達と喋って笑うことを主とした目的としてしか使ってなかったからである。故に私は動画を作ったりするときに基本的にゲームをしている人がたくさんいる通話の中で雑談に交じりながら作業をしていた。ひかるん達はそれとは対照的に、作業をしている人達でパーティーを組んでいた。それは私が経験のしたことのないものだったので、それからちょこちょこプログラマーでもないのに、プログラマーたちの輪に潜伏して彼らの間で飛び交うよく分からない専門用語を聞きながら作業したりゲームをしていたら、ひかるんとその仲良し達の有能オーラと話し方の落ち着き感に惚れこんでいき、一緒にロケリもやるようになって、彼らと仲良くなっていくことができた 。
ひかるんとお互いに色々と今やっていることや、やっていきたいことが分かってきてからは、コミュニケーションはさらに捗った。私は映像クリエイターとして生きていきたいため、ポートフォリオというものを遅かれ早かれ作っておくべきだというのがあったので、何の気なしに「ポートフォリオの自分のサイトをいつか作りたいんだよねー」と口に出してみたところ、その時に通話に居たひかるん、bamiさん、じょんごりさんが「割と簡単に作れるよ」と私に手を差し伸べてくれて、htmlとcssを何一つ理解していなかったはずの私に、翌日には自分のサイトを立てられるように道を示してくれた。自分で問題を検索して解決したのはもちろんあるが、それ以上に普通に生きて知りえなかったサービスやノウハウを私に教えてくれた彼らには本当に感謝している。「サーバー」への理解も進み今では、自分の家のラズパイでウェブサーバーを動かしているくらいになることができた。
こればっかりは「ひかるんと出会えたおかげ」としか言いようがない。いつも仲良くしてくれてありがとう。(←なぜかひかるんにはこのフレーズを使いたい)
そして「作業通話」。今となっては私の生活に充実感を持たせるキーワードといっても過言ではない。
私は、ひかるんサーバーで作業通話をしながら圧倒的な集中力で動画を作っていたが、そのサーバーに動画を作っている人は居なかった。そこで私は自分で作ったロケリ動画編集を共有するサーバーにひとりで通話に入ってだれか来ることを期待しながら作業をしてみることにした。普段遊んでいる友達(主にれとらさん)が「編集やってんの?^q^」とよく視察に来たが、まあそう簡単に動画編集する民は現れなかった。そんな時期に、ひかるん配信プラベに参加して3v3を何試合もやった後に、「エアドリのやり方教えますよ!」みたいな流れでちょっとした講座プライベートマッチが始まり、その後に、なぜか1vをする流れになり、なぜが私が何回ボコしても、最速でReadyを押して何度でも再戦を挑んでくる「johngori」という人がいた。
じょんごり
関わって二週間で意気投合、仲良くなって1ヶ月でオフ会。またその1ヶ月後にオフ会。私は今までのゲーム人生の中で数多くの人たちと関わってきたが、この男だけは気が合い過ぎたようだ。まず彼の素晴らしいポイントをあげるとすれば名前だろう。「じょんごり」。私も何かと名前にゴリラ要素を入れたがる傾向があるため、この時点ですでに加点される。次に、他人を不愉快にしない能力がとても高いところだ。彼の口から出るネガティブな発言は「会議めんどくせえなあ」くらいしか聞いたことがない。ゲームはいつも笑ってできるし、ありがとうごめんなさいがしっかり言えるし、何より私の斜め上(斜め下)な一般人には何を言っているか到底伝わりそうもないボケでも理解して笑ってくれてさらに乗ってきてくれる数少ない友人の1人だ。3月の中旬辺りから毎日平均しても10時間くらい通話しているため、まだ出会って3ヶ月ほどだが、実際に喋った時間と内容で考えると、すでに出会って5年くらいの仲になっている。彼と一緒にやる才能の無駄使いが最高に楽しい。毎日喋りすぎて、思い出話が更新され続けているため、たいして書くことも浮かばないからさらっと書くと、毎日あなたと爆笑できているおかげで、私は現在の自分の人生に充実感を感じられている側面がかなりあります。ぜひ今後とも空気良く笑えたらなと思います。
言いたいこと
作業通話はあなたの生活の生産性と効率を上げてくれます。
だらだらとツイッターやYoutubeを見たりする時間を、気の許せる友達と通話しながら、なにかしらの目的をもって作業することで、あなたの人生、生活に更なる充実感を与えてくれるかもしれません。
※この記事を書くのに2時間かかってしまいました。(2時から書いて4時になっちゃったよ)
Dollycamの使い方
こんにちは。niko2kantaです。
この記事ではロケットリーグ「bakkesmod」に搭載されている「Dollycam」と呼ばれるモッドの使い方を解説していきます。(パソコンのみ{まだsteamのみ?})
とりあえずこれが使えると編集的な知識がなくてもただ切り貼りするだけでそれっぽい映像が作れてしまうというわけです。
素材が良ければクオリティも自然と上がって見えます。
「Dollycam」とは、カメラ制御モッドでありリプレイ内で「フライ」カメラの状態で意のままにカメラを滑らかに動かして、理想のシネマティックを撮影する手助けをしてくれるものです。シネマティックとはプレイヤービューの映像ではなく、演出としてステージや三人称に立って取られた動画のようなものを指します。
では早速解説の方に移ります。
bakkesmodの導入に関しては、
彼が教えてくれています。
そして導入が終わったらしっかりとロケットリーグを起動する前にbakkesmodを起動しておきましょう。
先に起動しておかないとロケットリーグをもう一度再起動する羽目になる可能性があります。
しっかりbakkesmodがロケットリーグに適用されているか確認するために一度、
「F2」キーを押してウィンドウが出るか見ましょう。
このような画面になったらしっかりインストールされているでしょう。
もしここでつまずいたらバッケスモッド自体のインストールに失敗している可能性があります。
次にこのウィンドウの「Misc」タブに移動します。
「Enable developer console」のチェックボックスにチェックを入れます。
そして「Esc」キーを押してこの画面を閉じます。
その「console」というのを表示させるには「アポストロフィー」キーを押します。
日本配列キーボードであれば「P」の1つ右隣。
(英米配列は「L」の2つ右。)
(中国配列は「半角/全角」キー。)
「P」の1つ隣のアポストロフィーキー(@マークキー)を押すと
画面左上にtheコンソール画面が現れます。
ここに「exec dollycam」と打ってエンターキーを押して実行します。
(execute dollycam=ドリーカムを実行)
すると「bind ほにゃららかんちゃら"〇〇"」という感じで数行出てきます。
ここに書かれている通り、この「exec dollycam」というコマンドを実行するだけで、ドリーカムを使うためのキー設定を割り当ててくれます。
O(オー)→カメラの軌道の線の描写オンオフ
P→カメラの軌道の線を直線的にするか、スムーズにするか
テンキー1→カメラ制御の有効化
テンキー2→カメラ制御の無効化
テンキー5→キーフレーム打つ
という6個を割り当ててくれます。
しかし残念ながら「キーフレームのクリア」が割り当てられていないため、
このままだと間違えてキーフレームを打った時や、完成した時にキーフレームを削除できないので割り当てる必要があります。
もう一度「アポストロフィーキー」(@マークキー)を押してコンソール画面を閉じ、
「F2」キーを押して「binding」タブに移動します。
そして左上の「Add」をクリックして
「None」をクリックします。
するとコマンドを設定するキーを待機する状態になります。
私はテンキー0がオススメです。テンキー0キーを1回押すことで、
「NumPadZero」とセットできます。
そして下の画像でマウスカーソルがある部分をダブルクリックします。
コマンドの検索画面が出てきて「dolly」と入力すると
「dolly_path_clear」というコマンドが見つかります。
「dolly_path_clear」を選択して左下にある「Save」を忘れずに。
もう一度、「Save」を忘れずにクリックします。
binding tabで設定したキーはロケットリーグを再起動しても設定が残ります。
これでキー設定は終わりです。
ではリプレイ内での使い方に入ります。
私がDS4コントローラーでいつも使っているのでDS4基準で説明をしていきます。
リプレイに入ったら△ボタンを数回押してもいいですが、長押しをすることによって、このようにして左スティックで選ぶことができます。
ここで「Fly」に変更して
次は□ボタン数回押しor長押しで「None」を選びます。これはカメラのターゲッティングの話です。
すると完全な自由を手に入れることができます。どこまででも無限に飛んでいくことができます。
撮影をしたい部分にリプレイを飛ばして、×ボタンを長押しすると再生速度を変更できます。
オススメは50%です。ちなみにリプレイの再生速度によって十字キーによる巻き戻しと早送りの動き幅が変動します。
例えば見たいところをちょっとだけ通り過ぎたときに100%だと戻りすぎてしまうが
スローにすると戻る秒数も少なくなって戻りすぎを回避できます。ミニチップ。
あと速度変更を使うと、スティックを動かしても下の画面から逃げられなくなる場合がよくありますが、コントローラのボタンとスティックをやたらめったガチャガチャやって脱出することができます。それかそうなったらリプレイを読み直した方が早い。
私はいつもイライラをコントローラ越しにぶつけて無理やり動かしてます。
あとは慣れとセンスでカメラをちょっとずつ動かして「十字キー↑」or「テンキー5」を押してキーフレームを打っていきます。
キーフレームが多ければ多いほど理想通りのシネマに近づくことができますが、
結局は慣れです。カメラの挙動を滑らかにするために、思い通りに動いてくれなくてイライラすることもありましたが、エアリアルとおんなじで空中制御に対する理解が足りなかっただけです。じゃなくてdollycamに対する理解が足りなかっただけです。
キーフレームを打っている途中に「O」キーを押すと、下の画像のようなカメラ軌道を見ることができます。これはカメラが滑らかに動くモードです。
「P」キーを押すと、直線的な状態も見ることができますが、正直直線的を使うことは私は人生で一度もなさそうです。(Rocket League FXは使ってるときあった。)
で、「キーフレームを打ち終わったなあ」となったら、
1つ目のキーフレームを打った部分までリプレイを戻します。
テンキー1を押してからリプレイを再生することで、
カメラが線に従って動いてくれます。
理想の動きをするようになったらUIを全部消して録画して完成です。
テンキー2に割り当てられているカメラ制御の無効化は、言葉の通り、カメラが線に従わなくなるだけです。
そして先ほどテンキー0に割り当てた、「dolly_path__clear」を押すことによってキーフレームを全部削除することができます。
以上が基本的なDollycamの使い方です。
プレイヤービューからフライカメラに移す方法は、
プレイヤービューの切り替えたいタイミングでリプレイを止めてこの状態から
□ボタンを長押ししてターゲッティング指定を「None」にすると
プレイヤービューとカメラのと距離が完全に一致した状態で「Fly」カメラの「None」ターゲッティング状態に移行できるため、マウスホイールを2~4回くるくるしてFOVを調整して、プレイヤービューと感覚的に見た目を同じにして、この部分を1つ目のキーフレームにしてキーフレームを打っていく。
そのあとに編集ソフトで60fpsで読み込んで顕微鏡クラスの作業で完全に一致するフレームを探して自然な感じにつなげる。っていう感じでやります。
モーションタイルを使うと多少サイズを間違えていてもごまかせるので便利です。
以上です!!!!
分からないことがあれば、DMリプで待ってます。