六面揃えたら天才

伝えたいことが生まれたら書くんじゃないかな

私に大きな影響を与えた身近な人物

 

 

はじめに

 

この記事では、現在の私に至るまで大きく影響を与えてくれた4人の身近な友達を紹介する。

今回は4人しか紹介しないが、もちろん他にもたくさんの人が私に影響を与えてくれている。

なんでこんな記事を私が書きたくなったかというと、こうしないと私からの特別な感謝が伝わることは一生ないかもしれないと考えたからだ。

 

この記事を読んで下さる、その4人以外の方は是非

「偶然の出会いからこんなことが感じられるのか!」

「ネットによる人脈拡大ってすげえ!」

「地元の友達とネットの友達に壁なんてないのか!」

など自由に思っていただければ幸いです。

 

先に今回紹介する友達の名前を並べておきます。

彼らは全員ネット上の友達ですが、全員、顔も本名も住んでいる都道府県もお互いに知っています。

 

アリス

ねこぐさ

Nick

RoniRoni

 

 

もちろん今回は自己啓発本みたいな内容は一切ありません!

主に私の思い出と感謝の気持ちが述べられています。

 

 

ではでは。

 

Road to ゲーマー

私がPS4を買った一番の理由は「メタルギアソリッドファイブ ファントムペイン(以下MGS:TPP)」がどうしてもやりたかったから。その時の私はまだオンラインゲームなんて興味がなかった。

 

そしてPS4を2015年8月に無事購入した。(この時、フリープレイのロケットリーグを入手)

9月にMGS:TPPを予定通り入手し、MGS:TPPを一人で楽しんでいた。

MGS:TPPには「メタルギアオンライン」というものが無料でついてくるらしく、それが名前の通りオンラインゲームだったのだ。

とりあえず無料でできるらしいから興味本位でやってみた。

 

そしたら知らない人同士が会話していた。私はそこで初めてPS4にマイクとイヤホンを繋いだ。

私はどんどん自分から声を出してみた。

そしたら、とてつもなく楽しかったのだ。

私のやられた時の奇声で笑ってくれる。倒したら褒めてくれる。

 

「友達の家でしかできなかったあの感覚が自分の家でできるのかよ!」

 

それを知ってから、自分はお喋りが大好きであったことと、自分とは全く違う地域で全く違う生活をしている人と簡単に会話ができることに非常に大きな魅力を感じ、毎日夜遅くまでゲームをしていた。

これが私のゲーマーの出発点だ。

ゲームへの意識が「攻略」から「人と話す」に変わっていった。

 

そしてその後に大体いつものメンバーが固定されてきた。安定して楽しいメンバー。

今も繋がっているのは、アリス、ウネ君、ユウジ、そして俺。

 

 

 

 


アリス

f:id:kylop:20190316003744j:plain←犬のアリスさん

 

彼と初めて話した時に

「『niko2』はにこにーって意味ですか?」と私に言ってきた。私はラブライブに全く興味がなかったので、にこにーがなんなのかまったくわからなかった。

 

彼は長い間、私に敬語を使ってくれていた。ずっと私のことを年上だと思っていたらしい。まあ、声だけの情報では何とも言えない。(しかも私は敬語を使ってなかった)

毎日のように会話をしていると、どんどん日常の会話に近くなっていって、年齢をお互いにカミングアウトする日が来た。こういうのって出会った最初に済ませておくべきだったんだろうけど、あまりにも自然な流れで気が合ういつもの友達になってたから忘れていたのだろう。

 

そして私のことを年下と知った瞬間から彼は本性を現した。それまで「ニコさん」と呼んでいたのに「にこにー」と呼び始めた。そしてタメ口になった。逆に私は

「敬語を使ったほうがいいのか?」とか思ったけどアリスは

「敬語なんて要らねえ」と言ってくれた。

そこで初めて友情を感じた。三重に住んでいる顔も本名も知らないネット上の友達に。

 

彼はとにかく優しい心を持っていてる。彼から私はいろんな相談を受けたりしたが、人の気持ちをよく考えている印象がとても強い。彼の口から出た言葉で私が機嫌を悪くしたことは一度もないだろう。彼と喋っていて不快に感じたことがない。

よくよく考えたらこれはとてもすごいことだ。

 

彼は私をいじるのが大好きで、事あるごとに私を陥れようとする。それで私が文句言ってる時に聞ける幸せそうな笑い声で何回こっちまで幸せな気持ちになったか。

「にこつーかんたに勝てないゲームは絶対にやらない」という名言を彼は残している。だからロケットリーグをいくら誘ってもやってくれなかったのだろう。それくらい彼はゲームを使って私をいじるのが大好物のようだ。

 

これだけ仲が良いので、実際にも3回会ってる。

1回目は彼が三重県に住んでいることをきっかけに私が伊勢一人旅をしたときだ。アリスさん(犬)の散歩も体験させて頂いた。あと山を走らされて「こんなんでへばってんじゃねえよwww」と煽られた。良い思い出だ。

 

2回目は私が名古屋一人旅した時だ。名古屋には特に見たいものもなかったので三重の彼のところへ遊びに行った。

 

3回目は広島勢(最高に面白いいつも一緒にゲームしている集団)が卒業旅行で東京に来るとのことで、じゃあついでにってことで、アリスとウネ君も東京に来てくれた時だ。

毎回最高に楽しかった。ゲームやってても実際にあってもそれぞれのキャラは変わらないし、緊張感も変わらない。

これはもう普通の友達で間違いないと思う。もしくはそれ以上だ。

 

アリス自身は恐らく私に対してどうこうっていう意識は特にしていなかったと思う。

でも私が伊勢一人旅に行くことになったきっかけであり、名古屋に行っても君に会いに行っている。君のためだけにPS4を何回起動させられたことか。ソフトまで何本か買わされた。でも全て無駄にはならなかった。最高に楽しい時間を作り出してくれた。まさかゲームでこんなに信頼を置ける友達ができるなんて思ってもいなかった。私の人生においてゲームでできた初めての親友だ。最初の仲の良い私の友達が、三重県に住んでいるかわいい犬を飼っている君で本当に良かった。

 

 

 

もちろんyuujiやウネ君も一緒に過ごしている時間はとても長いし、私に与えている影響は大きい。

yuujiは「好きなことで生きていく」と長い間ずっと言ってるけど、君が本当は辛いことがあって今の生活になっているのは察しがつく。でも君はいつも楽しそうだ。その思考回路にずっと憧れている。「頭がおかしい」をここまでプラスに使いこなせている人間は世界でも少ないだろう。なんやかんやで尊敬に値している。お前は天才だ。

 

 

 

ウネ君も話はたくさん聞いた。私と同じで、すでに順調ではない人生を歩んでいることはよく私も理解している。でも好きなことを発展させようと努力している。そして世界で誰よりも君は私を支持してくれている。これは間違いない。圧倒的に他の人とは違う信頼を感じている。同じような体験をしたからこそだと思う。本当にありがたいことだと思っている。一度くじけた人間は他人よりも強い人間に育てると信じているからお互いに力強く生きていこう。

 

 

 

 

 

ねこぐさ

f:id:kylop:20190316012302j:plain俺はお前を許さない。

 

 

彼とは、2015年の12月頃にアリスの人脈で「COD:BO3」で出会った。社会人かつ趣味でビジュアル系バンドをやっているらしい。

私の人生では絶対に出会うことのなかったような人とも簡単に友達になれてしまう時代なのか・・・

 

ねこぐさは、私より五つ以上は年上だ。さすがに喋り方で「社会人だな」と思い最初はしっかりと敬語を使っていたが、気づいたら敬語は使わなくなっていた。

 

彼もアリスと同じで私をいじることが大好きだ。いやアリスとは次元が違う。その遥か上を行く男だ。

仲良くなるスピードは異常に早かった。

なぜなら笑いのツボと思考回路がほぼ一緒だったからだ。

 

二人で喋っていて、何回か笑いすぎて窒息死しそうになったくらいだ。

「敬語なんて要らねえ。脳内年齢が一緒だから。むしろ邪魔。」それをねこぐさで学んだ。

我々は「来年の夏、ラスベガスでオフ会な」と決まり文句のように毎日言っていた。非常に下らない。でもそれがお互いのツボに永遠にハマる。実際にラスベガスネタは一年以上言っていた気がする。

 

そしてついに去年、東京ゲームショウで初めて実際に会った。(ついでに西本も。あとウネ君も居た。)

写真では何回も顔は見たことあったが、実際に会って笑いが止まらなかった。

「こんなやつが毎日俺とアホみたいに爆笑してたのか」と。

 

彼はテキトーな人間の印象だ。だがそれが最高に面白いのだ。何を聞いてもふざけた返答が返ってくる。そしてそれらは私の口からも出そうな言葉ばかり。普通に考えてつまらないはずなのにとても面白い。

 

「なんで俺はこんな年上の人と一緒に歩いていて、しかも無限に笑い合えるんだ。」

そんな疑問もあったけど楽しいからいいや。

 

そして彼は世界で唯一私をキレさせかけた男だ。

私、ねこぐさ、ウネ君、西本でGTAをやっている時に、ねこぐさの悪ふざけが永遠に止まらない。

ねこぐさのせいでミッションが終わらなくて寝られない。あれにはさすがの私も正気を失いかけた。

それでも彼は最後まで爆笑していた。私が嫌がる姿を大好物にしているのだろう。彼は私の天敵だ。心の底から笑いあえる人には敬語なんて使う必要がない。と教えてくれた。

 

 

 

 

 

ロケリとの出会い。Lively誕生までを最速で説明する。(言葉は崩して)

 

私が偶然にもFaZeクランのCODのMontageを見ていたら「あなたへのおすすめ」にロケットリーグのプロのMontageの動画が現れた。

なんとなく開いた。度肝を抜かれた。

そしてロケットリーグを本気でやり始めたのである。

 

そして2018年1月都内でロケットリーグのイベントがあった。ちょうど本気でやり始めたところだったので興味があって行ってみた。友達はだれも居なかったけど。

 

「うぉ!?なんだこいら。動きが人間じゃねえ!」

 

ゲームイベントもこれが人生初。そのイベントで「スカイランダーズ」っていう大会があって、どうせなら出てみたい!っておもってたら、OLPiXという名の佐賀県の希望の星が私を誘ってくれた。

そして大会に出て、バトルレインさんやグッチさんたちにボコボコにされた。そして「勝てるようになりたい!」って思ってOLPiXとLivelyってチームを作った。当時の私とOLPiXのランクは二人ともプラチナ1。日本のロケリプレイヤー達がどんな感じの人たちなのか理解していないで立ち上げたもんだから、とりあえず入りたいって人全員サーバー入れてたんだけど、気づいたら俺とOLPiXがほぼ最底辺ランクになってた。まあその環境のおかげでプラチナ1からチャンピオン1まで三か月で到達することができた。

 

だけど、プラチナ1が募集していたチームで明らかに自分よりランクが高い人がこんなに入ってくるとは想像していなかった。賛否両論だね。まあなんやかんやあって、Livelyはぶっ壊れた。正直必然だったと思う。日本のロケリやってる大体の人の考え方を理解してないで、「誰でも入っていいよ」なんて言ったもんだから、そりゃあシステムとかやり方に文句言われても仕方ねえや。OLPiXには今でもちょっと申し訳ない気持ちがあったり。

 

でもそんなこんなあったけど、それでも私と一緒にゲームをし続けてくれた人たちがたくさん居てくれた。ここで残ってくれた人は今でもほとんど仲良し。Livelyってチームは消滅したけどディスコードサーバーは未だに超活発。というか焼き肉とボウリングをメインに定期的にオフ会する集団と化している。こんなことある?

 

そしてそのサーバーで出会った人物の一人が「Nick」

 

 

 

 

Nick

f:id:kylop:20190316011911j:plain(誰の許可得て使ってんだよこの画像)と思い続けて早一年。

 

 

Livelyサーバーの参加者が爆増した時期に、彼もサーバーに入ってくれた。しかし彼はあきらかに他の人達とは何か違う。そんな印象を私は彼と初めて会話をした時に感じていた。

彼は私の五つ上で私の兄と同い年だ。

 

彼と仲良くなったきっかけはロケリ内での「アボカドトレード」と「天使の輪下取りドロップ事件」だ。最高に下らない。

一応説明しておこう。「アボカドトレード」は私がその場のノリでNick氏にアボカドを渡そうとした。そしたら彼はそのお返しにアボカドをくれたのだ。そしてそのトレードは成立。

 

世界で一番時間を無駄にした。そうかと思っていた。しかしあの同じアイテムをただ交換しただけで、友情が芽生えたのだ。

 

時間の無駄じゃなかった。

「こいつには下らないことが通用する」と確信した。

 

天使の輪のほうは説明が面倒くさいので省く。とりあえず最高に下らないことだとは言っておこう。

 

彼は私の知り合い全員の中で最も情報収集能力が高い。

私は彼に出会うまでは、知り合い全員より私の方が高いと思っていた。

「有能」という言葉が彼ほど似合う人は居ないだろう。

そしてそれを彼自身理解している。そこまで含めて有能だ。

 

そして自己解決能力と効率、視野の広さ、課題発見力、注意力、余計な知識を持ち合わせている。

彼は私の人生で関わってきた人間で最強のスペックだろう。

 

彼は私が本気で尊敬している人間のうちの一人だ。

正直彼には賢さで勝てる気が全くしない。

(ディズニーに許可も得ないでNickぶっているにも関わらず)

 

いつも頼みもしてないのに、Nick氏がボウリングや焼き肉の予定と出欠を取り仕切ってくれる。ありがたい限りだ。有能と言いたくなくても言うしかないのだ。

 

でも基本的にはエンジョイ精神の塊だろう。我々が楽しめるようにお得意の情報収取能力を活かしているのだから。

ありがてえ。俺も一緒に調べてるけどね。

 

彼と実際に会った回数は覚えていない。ってくらい会ってる。ゲームで出来た友達で一番会ってるわ。

 

一回目はOLPiXが佐賀から東京に観光しに来るってことで私とNick氏で田舎民OLPiXを案内した時。

東京駅にOLPiXを迎えに行く前に、私がNick氏の通っている大学までNick氏を迎えに行くという意味不明なスタイルだった。

私は、彼の大学を初めてそこで知り、いろんな話を聞かせてもらいながら、東京駅へ。

それ以降、関東でロケットリーグのイベントがある時は、始まる前と後は大体、私と彼と他複数人で一緒に遊んでいる。

そのくらい仲が良く、信頼が置ける。

 

兄と同い年で圧倒的に私より賢いのに、そんな彼が私の身近に居てくれることが本当に嬉しく、ありがたいことだと実感している。とても刺激的な存在だ。

 

 

 

 

 

 


RoniRoni

f:id:kylop:20190316012111j:plain「あざす。」

 

彼は浪人生でゲームとバイトばかりやっているという、とんでもない不届き者だ。

でも先日彼はK.O.大学に合格した。おめでとう。

 

彼との出会いは去年の8月。「ロケリサマーパーティー」の後だ。例のサーバーで、あの有能で有名なniko2kantaさんがマインクラフトを購入し、大難関「サーバー建て」に成功しマイクラブーム到来。その時にRoniRoniが仲間に加わった。

 

最初に会話した時、頭が良さそうな印象を受けた。

そして、お決まりの年齢の話に。名前の由来と浪人生である事実を知った。

 

浪人生だからRoniRoniって斬新すぎではないか?

 

浪人生である現状を普通自分の名前に繋ぐか?

「こいつは普通じゃない」と思った。実際普通ではなかった。普通じゃない人間の方が魅力的で関わる価値があるものだ。

 

そもそも浪人生なのに大学1年生という自由時間を持て余しているような私と同じくらいの時間、ゲームをやっていたのだ。 

そんな意味不明な人間と、ここまで仲が良くなったきっかけは、間違いなく「パブリックビューイング」だ。

 

秋葉原で深夜0時から朝8時までロケットリーグのワールドチャンピオンシップをみんなで見よう!」

というイベントだ。

 

主催はいつものkokkenさんとBana0さん。そのイベントは深夜スタートのため、未成年は東京都の条例で参加することができないはずだった。私は行きたかったから残念がっていた。

 

しかし!

あの有能Nick氏が視野の広さを発揮した。

彼はネタで

 

「始発で合流とかやめた方がいいですよ!やばいってそれは」

「近くのカプセルホテルに泊まって条例で禁止されていない4時から凸るのはマジで辞めなって マジでダメだぞ」

 

と私に送ってきた。それがkokkenさんの目に入ったのか

 

「5時からなら入場可能」

 

になったのだ。

そしてkokkenさんから未成年で行けないはずだった私とRoniRoniのところにメンションを飛ばして

 

「5時から参加できるようにしたから絶対来いよ~わかったな~」

 

と送くられてきた。

そして我々2人は、Nick氏Tenon↑ peseta氏と焼き肉に行った後、秋葉原のネカフェで0時から朝の5時まで一緒にゲームをした。

それが最高に楽しかった。

そこで完全に友情が芽生えてしまった。本当に笑い疲れた。

この出会いは偶然の中でも偶然だと思う。

 

彼もまた、とても視野が広い。

物事を外から見ることができる属性だ。精神年齢もとても高い。

そして自分の意見を発信する能力も非常に高いと私は感じている。

彼が先日投稿したnote記事がその一例である。自分に自信を持って発信している。

これは日本人には少し難しいことのような印象がある。

そしてその内容も的を射ていると私は感じた。

それを見たことが、このブログの一回目の記事「言ってなかったこと。言えなかったこと。」を書かせた一番のきっかけだ。

 

こないだAKKINNと私で一緒に原宿で遊ぶっていう予定だったが、

私にサプライズとしてRoniRoniが来てくれた。

この時AKKINNはRoniRoniが来ることを忘れて私と駅から歩きだしてしまった。

というのは今でも面白い。

 

その日、彼には靴について、とても分かりやすく詳しく教えて頂いた。

お金を使いたくないという理由で、私はボロのブランド物の靴を履き続けていたが、

彼のおかげで今は足元が毎日幸せだ。本当に感謝している。

説明が上手かった。分かり易かった。

聞いていて知識をひけらかそうとしている感じは全くなくて、

本当に好きなんだなとよく伝わってきた。

 

聞いているこっちまで靴好きになってしまいそうだった。危なかったぜ。

とにかく彼は結局何が伝えたいのかが、聞いていて分かり易いのだ。

これは一生使える技術。彼の話し方はとても羨ましい才能だ。

 

そして彼には行動力もある。

「Esportsの仕事に携わりたい!」と思っている人は今、日本にいくらでも居るだろう。

しかし、本当にやりたくて実行に移しているのはそんなにたくさん居るだろうか。

彼は実行に移している。自分がやりたいことに向かって人脈も勝ち取っていっている。

同い年として、横で見ていてとても誇らしい気持ちになる。

そんな彼を応援すると同時に私も負けていられないという気持ちになる。

本当に良い影響を与えてくれているよ。

 

まだ出会って半年くらいだけど勝手に彼から、いろんなことを学ばさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

おわりに

こんなに、大量の他人を褒める文章を書いたのは、初めてだ。でも特に恥ずかしいとは思っていない。

私の人生を豊かにしてくれたんだから、言わないほうが恥ずかしく悲しいことだろう。

 

今回の記事では4人しか紹介しなかったが、もちろんもっとたくさんの人が私の人生を豊かにしてくれている。

この4人とは圧倒的に扱いが変わってしまうが、私の笑った声や顔を直接、聞いたり見たりしている人たちは、みんな私を幸せにしてくれている人達だ。

そういう人達のおかげで私が毎日楽しいと言えるような生活を過ごすことができている。

私は、いくらメンタルが強くなったって、ひとりぼっちだったら生きていても楽しくないタイプの人間だ。

だから私の笑顔を作ってくれている人全員に本当に感謝している。

ありがとう。